ＰＮＧアイテム
PNGフォーマット（.png）画像が持つ半透明効果をそのまま活かしてアバターを合成するので、アイテムを重ねた時のアイテム間の境界部分がギザギザにならず、滑らかな表現が実現できます。
すべての会員制のサイトにおいて、ユーザー様が自分の分身としてアバターを活用して頂くためのパッケージソフトウェアです。ユーザー様は自分の分身であるアバターを作り、服や髪型・アクセサリー・背景などの着せ替えを行って思い存分自分を表現できます。
AVAFITはどのようなサイトでも導入ができるように、アバターの作成・表示・着替え・その他のアバター利用に必要なすべての機能をAPIとして提供しておりますので、サイトの環境や開発言語を問わず、すべてのサイトでご利用可能です。
ゲーム・コミュニティ業界の複数の最大手企業様を含め、１００を超える様々なお客様に導入して頂きました。数千人規模から数百万人規模のサイトでも導入でき、ご安心して運用できます。
アバターの素体（BODY）や着せ替えに使うアイテム素材は固定ではありません。AVAFITを導入して頂く際に、御社オリジナル素体やアイテム素材を利用することも可能です。デザインだけではなく、アバターのサイズ・種類（性別）などもご希望に合わせてカスタマイズ可能です。
サイトへのアバター機能導入に必要は機能をすべて網羅してパッケージ化しました。すべての機能をAPIで自由自在に操作可能
600万人以上のユーザーでも安定した稼働が確認できた信頼性の高いシステムです。運用に余計な手間をかけずに安定した稼働が実現できます。
AVAFITには２つのパッケージ商品があります。利用用途や運用方法などの条件に応じてパッケージ商品を選んでください。モーション駆使が可能な AVAFIT Sprite、導入しやすさとコスパを実現した AVAFIT Proから選択可能です。
お持ちのサイトにアバターを導入する際に必要なすべての管理機能が付随されておりますので、管理がしやすくなります。
これまでのイメージ合成によるアバターが持つ問題点、ベクトルデータアバターが持つ問題点を克服し、且つより高いクオリティを有し表現力豊かでありながら、プラットフォームや表示端末に依存しないアバターシステムを追及して誕生したのが『AVAFIT Sprite』。是非、その可能性をご確認ください。
ベクトルデータアバターと比べて端末への負荷が少なく、滑らかな動きが実現できます。 ベクトルデータアバターの場合、細かいデザインをすればするほどデータ量が大幅に増えてしまい負荷に繋がりますが、『AVAFIT Sprite』であれば、どんなに細かいデザインを施した場合でも負荷になることはありません。
様々な開発言語で作られるiPhoneやAndroid端末のアプリ！ 『AVAFIT Sprite』は、これら多様アプリにモーションアバターを手軽に導入できるように開発した最先端アバターツールです。 『AVAFIT Sprite』はスプライトシートの仕組みを応用した技術で、アプリでもブラウザでもモーションアバターの利用の簡易化を実現した革新的なツールです。 Unity や Java、kotlin、Swift 用のコンポネントを用意することで、ウェブビュアを使わなくても必要な場所に必要な分だけ動くアバターが設置可能になります。
様々なゲームアプリでその実力を発揮！ 『AVAFIT Sprite』は、60fpsの高速モーションを駆使しても端末に負荷をかけずに安定したサービスが可能です。 笑う・泣くなどの表情や歩く・踊るなどのすべての動きはスマホ端末に組み込まれているので、表情や動きを変える際にはサーバーとの余計な通信が発生しなく瞬時にモーションの切り替えが可能です。 そのため、瞬時に動きを変更する必要のあるゲームアプリやライブ配信アプリ、リアルタイムチャットアプリなど様々なゲームアプリでご活用して頂けます。 また、Swift/Java/Kotlin などのネイティブ言語に対応しているので、ゲームアプリはもちろんコミュニケーションアプリ、業務系アプリなどにも幅広く導入して頂けます。
コミュニティサイトの一部の機能として導入したアバター！ でもサイトでは使えるけどアプリには導入できない！ といった心配はもう要りません。 『AVAFIT Sprite』一つのシステムさえあれば、サイトとアプリの両方にモーションアバターが同時に導入できるので、サイトでしか使えないアバターとは言わせません。
当社では、モーションを駆使できるアバターシステムとして2010年から『AVAFIT Social』を発売しておりましたが、アバターに動きがあるため比較的アイテム作成に工数がかかることから、お客様がモーションアバターシステムを導入する際のネックとなっていました。 『AVAFIT Sprite』はアイテム構成の仕組みがとっても簡単なスプライトシート方式を採用することで、複雑な仕様を覚えなくても簡単にアイテムを作成することを可能とし、アイテム作成の負担が大幅に軽くなりました。 「動くアバターは魅力あるけど、運用コストが高くて…」と言ったご要望に応えるために研究開発して誕生したのが『AVAFIT Sprite』です。
スプライトシート（Sprite Sheet）は、一枚の大きな画像にグラフィックをタイル状に並べたビットマップイメージファイルです。 この一枚に書かれてある様々なグラフィックのパーツを必要に合わせて切り取り、切り取った各パーツを表示位置や角度、順序を変えながら一つの絵として組み合わせて表現します。 スプライトシートアバターは、このスプライトシート方式に、滑らかな動きや処理の高速化などのアバター表現に必要な様々な技術を加えたソリューションです。
『AVAFIT Sprite』は100％自社内で開発しており、特別なご要望にも対応可能です。 お持ちサイトの仕様に合わせて一部の機能をカスタマイズすることやアバターチャット機能、ルーム（部屋）機能、その他のコミュニティ機能など、どんなご要望でもお気軽にご相談ください。
着替えやモーション変更のテストができます。 着替えの際にはモーション付きの全身アバター以外にも、必要に応じて上半身切り取り／縮小／左右反転など複数サイズのサムネール画像をリアルタイムで作成可能です。
AVAFIT Pro の販売実績には理由があります。
是非、AVAFIT Proの詳細をご確認ください。 アバターシステム（アバター開発）はいろいろありますが、機能性はもちろん拡張性や安定性など、詳しい仕様をご確認頂きますとその違いが分かります。AVAFIT Pro には選ばれている理由があります。
日本国内で一番使われているアバターシステム！それが『AVAFIT Pro』です。アバターの表示（全身・サムネール・縮小）や着替え、ポイント連動などの基本機能はもちろん、アニメーションGIF合成、２ショット、アルバム、ダイナミック機能など、他にはない最先端の機能を網羅しているので、『AVAFIT Pro』を導入するだけで豊富なアバター機能をサイトに導入できます。
運用途中でサービスを止めずにレイヤーを新たに追加・テストする機能や感覚的に分かるレイヤー排他設定マトリックス、数多いアイテムを一括で登録できるアイテム一括登録などの機能はアバターサービス運用を強力にサポートします。
アバター作成や着替えなどによるアバター合成の際には、出力条件に合わせて全身画像、サムネール画像、サムネール縮小画像のそれぞれをGIF／JPEG／PNGの必要なフォーマットとして設定の数分出力するので、コンテンツにフィットしたサービスが可能になります。
アイテム画像は複数のフォーマットを支援しております。PNG／GIF／JPEGに加えSVGフォーマットもご利用可能です。画像フォーマットによって幾つかの特徴がありますので、フォーマット選択の際にご参考してください。
AVAFIT Proにはアバターを活用するための様々な機能が用意されていますが、下記のような特別な機能も用意されております。
お問い合わせフォームまたはお電話、メールにてお気軽にご連絡ください。
ご希望の日時・お打ち合わせ方法にてお打ち合わせを行います。ご要望やAVAFITでできることを細かく説明いたします。
ご要望の内容に基づいてAVAFIT導入に関するご提案を行います。
AVAFITの利用方法に合わせて契約を結ばせて頂きます。弊社より契約書のひな型を提出させて頂きます。
オリジナルデザインをご希望の場合、デザインのイラストなどをご提示して頂き、そのデザインを元にアバター素体を設計させて頂きます。
AVAFIT導入の際に特別な機能の追加をご希望の場合は実装させて頂きます。
ご希望のデザインを反映したアバター素体ファイルを完成し、御社のご確認を頂きます。
完成した素体に合わせて導入初期に必要なアイテムを製作いたします。
※アイテムはお客様ご自身でも作成して頂けます。直接作成して頂く場合は、弊社よりデザインテンプレートを提供致します。
モーションアバター（AVAFIT Sprite）を導入して頂く場合は、モーションを完成してご確認して頂きます。修正点がある場合は対応させて頂きます。
AVAFIT提供のAPI機能を利用してユーザー様がご利用するアバター機能をサイトへ組み込んで頂きます。
サイトへの組み込み作業は基本お客様の方で行って頂きますが、必要に応じて弊社で実装するかサンプルコート提出などのサポートを行います。
AVAFITシステム搭載のサーバーをお渡しいたします。付随しております管理機能などをご確認して頂けます。
パッケージプランをご契約の場合は、御社で直接サーバーを管理して頂きますが、別途保守契約を結んで頂く場合は弊社で管理を行います。
ASPプラン契約の場合は、弊社でサーバーを用意し管理することになりますので、お客様の管理は必要ありません。
| プラン | 内容 | 導入費用 |
|---|---|---|
| １台ライセンス | AVAFITを1台に設置 | 120万円 |
| マルチ３ | AVAFITを3台まで分散設置 | 190万円 |
| マルチ６ | AVAFITを6台まで分散設置 | 250万円 |
※ 標準素体をご利用の場合、800個ほどのアイテムを無償提供致します。
| プラン | 内容 | 導入費用 |
|---|---|---|
| １台ライセンス | AVAFITを1台に設置 | 250万円 |
| マルチ３ | AVAFITを3台まで分散設置 | 330万円 |
| マルチ６ | AVAFITを6台まで分散設置 | 400万円 |
※ 標準素体をご利用の場合、400個ほどのアイテムを無償提供致します。
※ サーバー設置費用を含みます。 ハードウェアはお客様の方でご用意していただきます。
※ AVAFITは企業単位ライセンスになります。 お客様のお持ちの複数番組で同時利用されることは可能ですが、他社向けのASP提供・転売などはご遠慮ください。
※ サービス開始後の上位プラン変更にも対応しております。ただし、設置マシンを変更する必要がある場合は、データ移転作業費用がかかる場合があります。
※ すべて税込価格です。
| プラン | 内容 | 月額利用料 |
|---|---|---|
| スタンダード | AVAFITを1台に設置 | 10万円 |
| マルチサーバー | AVAFITを複数台に分散設置 | 9万円×台数 |
※ 標準素体をご利用の場合、800個ほどのアイテムを無償提供致します。
| プラン | 内容 | 月額利用料 |
|---|---|---|
| スタンダード | AVAFITを1台に設置 | 18万円 |
| マルチサーバー | AVAFITを複数台に分散設置 | 15万円×台数 |
※ 標準素体をご利用の場合、400個ほどのアイテムを無償提供致します。
※サーバースペックについては、高性能スペックを提供致しますが、詳細に関しては導入の際にお問合せください。
※ASPサービスは月額利用料以外に初期費用（Sprite 60万円、Pro30万円）が掛かります。また「6ヶ月間」の最低利用期間が設けられております。
※ すべて税込価格です。
納品まで凡そ1ヶ月から3ヶ月頂いております。標準素体をご利用の場合は1ヶ月で納品可能ですが、オリジナル素体をご利用の場合は、素体の設計などの工程が必要になるため3ヶ月ほど頂いております。また、オリジナル機能を追加する場合は同時に進められますが、機能次第でお時間を別途頂く必要があります。
サイトへの組み込みは難しくありません。1年以上の開発経験がある方ならどなたでも簡単に設置できます。AVAFITは全機能をAPI対応しており、各APIの使い方に関するマニュアルも用意しております。また、PHPなどの言語であればサンプルソースも提供いたします。
ご要望頂く場合は別途費用にて組み込み作業を担当させて頂きます。数多くの組み込み実績がありますので最適な組み込み方法をご提案致します。
また、アバター機能だけではなく、コンテンツの制作も承っておりますのでお気軽にご相談ください。例えば、アバターが登場するリアルタイムチャットや掲示板、その他の各種コミュニティ機能なら豊富な開発実績がありますので、デモなどもご確認頂けます。
連動可能です。AVAFIT側でユーザー様のポイント情報を持つことはありませんが、ユーザー様に各アイテムを提供する際に何ポイントで提供するかをアイテムごとに管理画面から設定しておき、ＵＩ作成の際にポイント減算処理を行うことができます。
固定ではありません。アバターのサイズは素体のサイズになります。オリジナル素体をご利用の場合はご希望するサイズで設計できます。また、上半身切り取り、全身・上半身縮小・左右反転などの画像作成は簡単に設定できます。
レイヤー数は制限がございませんので複雑で細かいレイヤー設計も可能です。ただ、レイヤー数が多くなればアイテム制作の際にも工数が膨らみますので、適切なレイヤーなどをご提案させて頂きます。
アイテムはお客様の方で作成可能です。AVAFITを納品する際にアイテム制作マニュアル及びテンプレートも提供致しますので、お客様ご自身で直接制作して頂けます。
パッケージ購入の場合、上位プランへの変更のみ承ります。ASPサービスの場合、上位プランへの変更は随時対応させて頂きますが、下位プランへの変更は最低利用期間後の対応になります。
AVAFIT SpriteはAVAFIT Proの基盤をそのまま継承してモーションに対応したバージョンとして生まれました。そのため、APIの使い方はほぼ同じですが、素体やアイテムの制作方法やアバター生成エンジン部分は全く異なり、両方パッケージの交換性はございません。